ワンオペで双子の沐浴方法を考えるのは、本当に死活問題だ。双子の場合、毎日の沐浴こそが、ハードルの一つであることは間違いない。特に首が座っていない時期においては、一人でどれだけ効率的に二人の沐浴を済ませられるかが勝負となる。寒い時期に生まれた我が子にとっても、この沐浴は試練の一つであった。
キッチンで沐浴という考え方もあれど、私たちが選んだのは浴室での沐浴。窓付きのお風呂。この場合、特に寒い季節には可能な限り暖かく、そして湯冷めしない体制を作らねばならない。二人を同時に入れるに当たって、スムーズに入浴するためにも仕組化が確実に必要だった。
新生児からの沐浴でたどり着いた道具たち
大体、沐浴と言えば新生児から生後一か月くらいまでだと言われている。それ以降は親と同時に入るらしい。だけど、双子の場合にはそうは問屋が卸さない。人間には腕が2本しかない。首が座っていない赤子の二人と入浴するには困難が多すぎる。なので、3か月になろうとしている我が子は、まだまだ沐浴をする他ないという結論に至った。

基本的に我が家ではシャンプー以外は浴室内に置かないようにしていて、入浴を私が終えるたびに浴室内を大体拭きあげるようにしている。その為、沐浴で使った道具類も終わってから、全て拭いたら浴室の外へ出す。そうするとベビーバスがカビだらけになるということもなく、浴室でのカビと戦うことも少なくなる。
大きなタライ

これを使いだしてから、ベビーバスを最後に拭き上げる際にとても楽になった。それに空気を入れなおす必要もない。使用済みのバスタオルで軽くなでるだけで水分は拭き取れるし、入浴以外でも、加湿器のフィルターをクエン酸に着けたり、衣類やぬいぐるみ、靴などの漬け置き洗いにも活躍する。将来に渡って使えるのも良いところだった。
折り畳み式の腰掛け

中腰姿勢で沐浴をしていると、本当に足腰がつらい。それが産後の身体であればもっと重労働であろうことは火を見るより明らかだった。濡れても良い素材で、折り畳みが出来る。そうしたものを探したら、キャプテンスタッグの踏み台と出会った。コスパが良く本当に利便性が良い。普通に脚立としても使う事が出来るし、将来的には子供たち用の洗面台の踏み台にもなるだろう。
キャンプマット

それからキャンプマットも双子育児にはおすすめ。例えば、車で移動した外出先でミルクを飲ませたりおむつを替えるシーンでは、荷台に広げて大活躍。実家などでも二人を横にならせる場所として、ちょっと持って行けば良いだけという利便性の高さ。育児にもキャンプ用品はニーズを絶妙に満たしてくれるように感じる。
首が座っていない双子沐浴の流れ
沐浴の流れとしては、至って普通。暖かな室内で服を脱がせた後に、浴槽内やベビーバスとして使うタライにお湯を張っておく。同時に折りたたみの踏み台としても使える腰掛けを設置。

この際に、我が家ではドラム式洗濯機の上にキャンプ用であるウォームマットを敷いておいて、その上にバスタオルを2枚重ねておく。赤ちゃんの沐浴を終えたら、すぐにバスタオルで包める体制を整えるためだ。我が家ではこのような方法で、衛生的で素早い沐浴を行うことができるようになった。

沐浴を終えたらすぐにバスタオルで包み込み、オムツ装着。その後に移動してベビーローションなどで保湿。

ワンオペの場合には、バウンサーに赤ちゃんを乗せて暖房器具をつけた脱衣所で待機するか、ベビー用の見守りカメラを設置して暖かな部屋でバウンサーに待機してもらうと安全で効率的なワンオペ沐浴体制が整う。

当初はリッチェルのベビーバスを使っていた。これはこれで良い製品ではあるけれど、沐浴を終えた後にタオルで拭く際に、隙間に水が入り込んで時間がかかってしまって億劫に。そして、リビングで自然乾燥させて使っていた。そもそもこの製品も、お手入れが楽だという口コミがあるので、双子でなければ結構いいかもしれない。

しかし、定期的に空気を入れないとパンクしてしまう可能性があることなどから、途中で大きなタライを使うことになった。まだまだ親と一緒に混浴するというような体制よりも、3ヶ月を過ぎた今でも沐浴を継続するのが無難だという結論に至っている。























































