ミルクを作る際には必ずお湯が必要になる。そこで多くの人が選択肢として、給湯器という文明の利器に頼るようにも思う。しかし、そうするとやはり電気代が気になってしまうので、湯沸かしケトルを導入することにした。
そこまでは良いのだが、毎回毎回、お湯を沸かすというのでは、多少なりとも時間が掛かる。夜間帯に眠い目をこすりながら、寝ぼけまなこで湯湧かし。双子の乳児のためのお湯を作るとなると、授乳が終わるまでに相当の時間が掛かってしまう。そこで導入したのが、サーモス調乳用ステンレスボトルである。

この調乳用ステンレスボトルは魔法瓶であり、なかなかの密閉力がある。お湯を作ってから、6時間ほど経過したとてまだまだ温さを維持しており、ミルクをすぐに作ることが出来る優れモノだった。こんなことならば、子供たちが家に来てからすぐに導入すればよかったのだと感じた製品。
赤ちゃんのミルク作りというのは、想像していた以上に「お湯」をどのように管理するかが重要になる。昼でも夜でも、家でも外でも、とにかくお湯が必要になる。そして、欠かすことの出来ないミルクづくりも、双子の場合は特に手間がかかる。
①お湯を沸かす
②ミルクを作る
③冷ます
④飲ませる
双子の我が家では、これを二人分。夜中の授乳というのは、このような作業工程が長く感じるもの。そんなある日、「もっと楽にできないものか」と思って導入したのが、このサーモスの調乳用ステンレスボトルだった。
いわゆる魔法瓶で、これが実に頼もしい。寝る前にケトルでお湯を沸かし、ボトルに入れておく。すると、6時間経ってもまだしっかり温かい。公式には、5時間後もミルクづくりに最適な温度を維持するとされている。これを導入してから、お湯を沸かすという工程が一つ減った。ただ、それだけで有限の時間が節約できる。
夜間のお湯づくりをスキップ。このケトルを待つ時間がないだけで、授乳のストレスはかなり減る。夜中の数分というのは、チリツモで想像以上に大きいのだと実感した。一日に何回も、そして何カ月も作り続けるミルクだからこそ、その工程が一つ減るというだけで効率化が図れる。
もしこれから赤ちゃんを迎える人がいるなら、個人的にこの手の魔法瓶はかなり早い段階で導入しても良いアイテムだと思う。育児というのは、大きな工夫よりも、こうした小さな便利さの積み重ねで随分と楽になるものなのかもしれない。
















