ヘリノックスのサンセットチェア、野外も室内もおすすめ。

アウトドア

ヘリノックス社製のアウトドアチェアは特段に人気を博しており、その優れた携帯性と座り心地の良さは多くの人々を虜にしている。その名声は、キャンプ用品界隈においては一度は耳にするであろう程に鳴り響いている。元来、アルミを用いたテントポールを世界中のメーカーに供給しているDAC社を母体としたブランドの一つとして誕生したヘリノックス。

1988年に韓国で創業されたDAC社はジェイク・ラー氏のアメリカでの経験、金属加工技術を元に独自の技術を確立。軽量で頑丈でいて、しなやかさも兼ね備えたポールは、求められる製品に応じてその特性を活かした素材を供給している。そんなDAC社で培われたテントポールの優れた開発力と発想を礎に、アウトドアチェアが手掛けられた。ヘリノックスは、価格や機能のバランスも考えられており、道具としての実用性に優れている。単純に頑丈であるだけとか、軽量であるだけという訳でなく、それを高い水準で両立して成し遂げているように思われる。

Helinoxのサンセットチェア、優れた携帯性と快適性。

ハイチェアなモデルでもあるサンセットチェアにおいても、それは同様の事。重量1450gと片手で楽々軽々と持つ事が可能である椅子が、実にリラックスした快適な空間を創り出してくれる。強靭さというのは、単純に硬いだけであるだけでなく、適度にしなる必要がある。同時にまさにそれこそが、各々の身体にフィットして馴染むような、自分だけの快適な座り心地にも寄与している事は間違いない。

サンセットチェア、何処でも快適な空間に。

サンセットチェアを持ち歩けば、何処だって快適で居心地の良い空間の出来上がりというものである。ハイバックであるというのも嬉しいところ。ヘリノックス社の定番でもあるチェアワンが首を持たれることが出来ないことを考えれば、よりサンセットチェアが寛ぎの質を高めてくれるものであることは想像に難くない。

寛ぎながら、空間に浸る。

何となく気に入った場所に腰を落ち着かせて、ただその場の雰囲気に身を浸す。風を感じながら、そっと身の回りに目を配る。周りの音に聞き耳を立て、普段ならば意識することも無いような事柄にふとした気付きを得る。そうした一見するところ無駄な時間が、実に有意義に思えてくるところ。何やらアウトドアチェア、いやヘリノックスのサンセットチェアならば、そのような小さな贅沢をすぐに手にすることが出来る。

没頭し、好きなことに興じる。

場所の状況如何を問わず、その快適な空間を手にし、好きなことに没頭する贅沢な時間ひとときを得る。勿論、野外だけで用いるというだけでなく、普段から日常生活に当たり前に存在する家具としての存在。いつもそこにある愛着の育まれた道具が、家の中から飛び出して、何処へでも連れて歩くことが出来るというだけでも至高。当然のことながら、馴染みの物が醸し出すその安心感は計り知れないものがある。

ヘリノックス、自然に馴染むカラーリング。

上記はコヨーテタン/ブラウン色であるが、自然との相性は抜群。その空間に溶け込んでいくようなカラーリングの絶妙さが気持ち良い。ネイチャーカラーな色彩は、たとえ室内使いであってもしっくりと馴染んでくれる。このようなカラーリングとデザインの秀逸さは、やはりヘリノックスの良い所で、男心を擽る。いや誰しもが好印象を抱くこと間違いない。所有する喜びという部分に大きく寄与している。

ふかふかとして暖かなシートカバー。

汗ばむ季節については、元来のメッシュ素材を用いたバック部分が蒸れを防いでくれる。同時にその包み込む柔らかさが、矢鱈と気持ちが良い。冬場にはシートウォーマーを被せる事で、暖かに過ごすことも可能になっている。カバー要素もあるウォーマー自体のデザインも優れており、決して当初のデザイン性を損なわない実用美も兼ね備えている。

高いコストパフォーマンスと満足度合。

ヘリノックスのアウトドアチェアは、優れて費用対効果コストパフォーマンスが高い製品。野外のみで用いるというならば、高級なアウトドアチェアの部類であるように思える。しかしながら、屋内で用いるという事を鑑みれば、高品質なオフィスチェアやソファなどと比べて、非常にお手頃であるという事が出来る。室内使用と屋外使用を両立するという事を考えると、手に入れやすい椅子の部類に入る。素晴らしい座り心地から見事にその場所から離れたくなくなってしまう。「動かざるごと山の如し。」

とはいえハイチェアであるから、アウトドアチェアの中でもローチェアとの使い勝手の違いもある。そのような意味では、ローチェアよりも比較的重量が増えるという部分である。ただしこれは単体の重量で鑑みて許容できれば問題にならないところ。ハイチェアであれば座りやすく、立ち上がりやすいというキャンプスタイルに打って付けで、サンセットチェアにおいても移動が楽に行える。また下草からの距離もあるという点も、草が伸びているシーンで用い易いというのも吉。

キャンプ使用での使い勝手だけでなく、家で用いる事を考えてみるとテーブルや机などとの組み合わせではハイチェアの方が生活しやすいという点もあげられる。ただしローテーブルとの組み合わせやアウトドアチェアだけを置いておくスタイル、または主に下座りのような生活形式ならば、あまり気にはならない点でもあるところである。

ヘリノックスサンセットチェアの外観と使い方

サンセットチェアの外観

もはやアウトドアチェアは多く、選択肢は綺羅星の如く存在している。他社においても多く似た商品も販売されているが、ヘリノックスのアウトドアチェアは工業デザイン的にも優れている。見た目にも美しく、座り心地も抜群。持ち運びやすさとの両立も図られている。こうした点から鑑みるに、やはりヘリノックスは魅力的である。背中部分がメッシュであるというのも蒸れにくく、軽量化という観点からも利点。

右手側にサイドポケット。

右手側にサイドポケット。

サイドポケットは右手側にあり、小物収納の利便性も高い。作業時にはマルチツールやナイフなどを入れておくというのも良い。そうして何かと用いることの出来るポケットが設置されている。ちなみにストレッチ素材により、結構な収納量がある。

ヘッドレストにエアクッションも収納可能。

ヘッドレストが有難い。

何気に嬉しい点として、ヘッドレスト部分にクッションなどを挟んで本格的にリラックスすることが出来るというのもポイント。サンセットチェア本体の収納袋を枕として活用できるというのも良い。または別売りの純正エアクッションも用意されており、勿論普段からお気に入りのグッズを設置するのも一興。

ベルクロでサイズ調整も可能。

ヘッドレスト部分は椅子の後方からベルクロでサイズ調整も可能。こうした部分により使い勝手がより向上している。

説明書不要、誰もが簡単。直感的な組み立て方。

収納袋から出す。

組み立てには説明書も不要。初めて手にしたその瞬間に、誰もが組み立てられる。直感的で迅速な組み立てが可能な仕様。各ポールに伸縮性のロープが設置してあることで、勝手に組みあがってしまうという感覚。

何も考えることなく、組みあがる。

ほとんど思考力を必要としないままに、骨組みが完成してしまう。そしてここまでは、力も使うことが無い。それにも関わらず頑強な造り。耐荷重145kgを保持してくれているのだから、ヘリノックス製品のその優秀さには脱帽するばかりである。

シートは吊り下げ式。

シート自体は吊り下げ式で、張力により安定感も抜群。先に背部からポールに通し、次に座面を通す。この時は、多少力が必要になる。その為、説明書にも一度椅子そのものを倒してからシートを設置する方法がオススメされている。設置完了までに慣れれば約一分も掛からない程に迅速な組み立てが可能。アウトドアで時間が限られていれば、素早い設置と分かり易さは重要となるが、その点に抜かりは無い。

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このコラムの筆者
ZINEえぬたな

"古典は常に新しい"をモットーとして、相続されるべき普遍的な「価値」を次世代へ継承。

個人で編集するZINEをブログ上で運営。「えぬたな」は一つ一つの記事を読み切りとして編集。自らの写真と文章で、ヒトの思いを伝え、世の中の良いモノ、残すべきコトを紹介。

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